ビジネスおよび店舗のオンボーディング
API: Drive
このドキュメントでは、Drive(クラシック)API についてのみ説明しています。現時点では、Drive API でビジネスや店舗をオンボーディングすることはできません。
Drive Classic API を利用する開発者は、DoorDash Drive インテグレーションによって、企業や店舗をモデル化することができます。これは特に、POS システムやオンライン注文プラットフォーム、その他の加盟店サービス会社など、クライアントに配達のフルフィルメントをサービスとして提供することを計画しているミドルウェアプロバイダに推奨されます。
- ビジネスは、単一の加盟店ブランドを表します。たとえば、2 店舗を持つ Fuad's Food Emporium は、1 つのビジネスとみなされます。
- 開発者は、 「
external_business_name
」フィールドに加盟店のブランド名を指定することで、新しいビジネスのオンボーディングを行うことができます。あるブランドが 10 店の店舗を展開している場合も、すべてのリクエストでこのフィールドに同じ文字列を使用する必要があります。API リクエストによって一意の「external_business_name
」が受信されるたびに、DoorDash のバックエンドに新しいビジネスの実体が自動作成されます。このプロセスは自動化されているため、新しいビジネスのオンボーディングを開始するために DoorDash に通知する必要はありません。 - 店舗とは、特定の加盟店ブランドの単一店舗のことを表します。たとえば、Fuad's Food Emporium のサンフランシスコ店は、Fuad's ビジネス下の単一の店舗となります。
- 各店舗のすべてのリクエストに、一意の「
external_store_id
」を含めることを強く推奨します。これは、その場所に特有の一意の文字列であればどんなものでも構いません。API リクエストで一意の「external_store_id
」が受信されるたびに、DoorDash のバックエンドに新しい店舗の実体が自動作成およびマッピングされます。これらの加盟店 ID は、照合用に請求書に記載されます。このプロセスは自動化されているため、新しい店舗のオンボーディングを開始するために DoorDash に通知する必要はありません。 - 個々の加盟店ビジネスそれぞれが、DoorDash Drive ポータルへのアクセスをリクエストでき、自らの統合を通じて実行された配達を閲覧・管理することができます。これは任意のオプションです。