認証情報の作成と管理
API: Drive (classic)
このドキュメントでは、Drive(クラシック)API について説明しています。Drive API を使用している場合は、「Drive の認証情報ハウツーガイド」をご覧ください。
DoorDash 開発者ポータルの「資格情報」タブにより、API への迅速かつ安全な接続が可能になります。
アクセスキーの作成
まず、名前と環境を提供します。この名前は、このアクセスキーのユースケースを簡単に識別できるようにするために使用されます。
Sandbox: Sandbox キーを使用すると、配達を作成した際にダッシャーが派遣されません。これは、テストやアプリケーションとの統合時に使用します。
プロダクション: プロダクションキーを使用すると、ダッシャーが派遣されます。アプリケーションとの統合が完了している場合にのみ使用してください。プロダクションアクセスをリクエストするまでは、アクセスキーを作成することはできません。「プロダクションアクセスの入手方法」をご覧ください。
注意: セキュリティ上の理由により、モーダルダイアログを閉じた後は、署名シークレットは利用できません。アクセスキーは必ずコピーして、安全な場所に保管してください。
一時的な JWT の生成
JWT を生成することで、API の利用をすぐに開始することができます。
注意: JWT の最大有効期間は 30 分です。新しい JWT を再生成して有効期限を延長することができます。
認証情報の安全な保管
アクセスキーと JWT は、パスワードと同じように管理しましょう。認証情報は安全な保管場所で保管し、盗難や悪用から守りましょう。