メニューが準備できたことの確認
弊社のマーケットプレイス統合パイプラインは、現在上限に達しています。加盟店オンボーディング用セルフサービスツール開発する当面の間は、新しいパートナーを受け付けておりません。統合の構築前にDoorDashにお問い合わせいただくには、 マーケットプレイス統合に関するお問い合わせ フォームにご入力ください。
DoorDash には、メニューの処理が完了するとステータスの更新を送信する Webhook があります。DoorDash から POST リクエストを受信する URL を用意することで、この Webhook を購読できます。これは手動処理となるため、エンドポイントの準備ができたら、DoorDash まで直接お知らせください。エンドポイントにステータスの更新を送信するように DoorDash 側で Webhook を設定します。これらのリクエストには、以下の形式のペイロードが含まれます。
{
"event": {
"type": "<MenuCreate> or <MenuUpdate>",
"status": "<SUCCESS> or <FAILURE>",
"reference": "<either a client-provided or automatically generated reference UUID>"
},
"store": {
"merchant_supplied_id": "<client's store id>"
},
"menu": {
"id": "<the UUID used to identify the menu id on DoorDash’s end>"
}
}
「id」フィールドは、今後メニューを更新する際に必要になるため、保存しておいてください。メニューステータス通知で「id」フィールドが返された場合、それはコアメニューが正常に作成されたことを意味します。「"status": "FAILURE"」となっているのに「id」が返される場合もあります。これは、メニューが正常に作成されたものの、メニュー作成の営業時間の段階が失敗したことを意味します。この場合、 今後メニューを更新するときのために「id」フィールドを保存し、営業時間が正しいことを確認してください。同じメニューにメニュー POST を使用しないでください。これを行うと、メニューが重複して作成されます。
DoorDash のリクエストを御社で準備したエンドポイントで認証したい場合は、トークンをご提供ください。このトークンは、弊社によって安全に保存されます。現在のところ、これは手動処理となっているため、トークンのご提供には DoorDash に直接お問い合わせください。このトークンは、「"Authorization": Bearer "your-token"」という形式によって、弊社からのリクエストのヘッダーに含まれます。このヘッダーを使用して DoorDash のリクエストを認証できるよう、御社のエンドポイントを設定してください。